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席次の考え方
上座と下座・・・メインテーブルに向って右が新婦側、左が新郎側。新郎新婦に近い席ほど上座になります。両親は一番末席に座るのが一般的。
親戚・・・関係が遠い順、年齢が上の順かr上座となるのが一般的です。よくわからない場合は親と相談しながら決めて。
主賓・来賓の数が多い場合は・・・社会的立場も考えて上下を慎重に決めます。ただし、席次の上下ばかりに気をとられると、両隣が知らない人に・・・ということになりがちなので、臨機応変に。
肩書きはどこまで?
仕事関係の招待客がメインの場合は、会社名と役職を略さずに記載します。退職した上司なら「○○社 元専務」といった表記にします。友人関係はどこまで書くかは本人次第。一番シンプルなのは、新郎友人・新婦友人という書き方。
席辞表の印刷時期
急な出来事で招待客が突然来られなくなる場合もいあるので、席次の印刷は出来るだけぎりぎりまで待った方が安全。業者に依頼する、または自分たちで手作りします。
注意すること
氏名の漢字に間違いがないか。肩書きは間違ってないか、漏れはないか?
親族は?
親・兄弟には「様」をつけないのが基本。これは、新郎新婦とともに、招待客をお招きしている場合、という考えによるものです。その他の親族には敬称をつけます。また兄弟姉妹であっても、結婚して姓が変わっている場合は敬称をつけるのが一般的。