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いつ頃出す?
披露宴の2〜2.5カ月前を目安に発送。縁起を気にする人も多いので、先方の到着がお盆、正月やお彼岸にならないよう注意します。遅くとも、2カ月前には先方に到着するように。ただし、おめでた婚や転勤などの事情で、急に披露宴を行うことになった場合はこの限りではありません。
差出人は?
新郎新婦が中心となって披露宴を行う場合は、二人の連名で出すのが主流。結婚は「家と家とを結びつける物」という考え方から、新郎新婦の父親、または母親が差出人になることもあります。両家と本人の連名にしてもOK。会費制のパーティーにする場合は、新郎新婦の他に幹事のい名前を入れる事もあります。
主賓へは?
恩師や上司など主賓クラスへは、出来れば手渡しが丁寧です。時間がなかったり、遠方であったりして郵送する場合は「本来はお伺いしてお願いするところなんですが・・・」と電話で一言添えて。
相手が喪中の時
招待したい相手が喪に服している場合でも、慶事に招待することは失礼にあたりません。出席するかどうかは相手が決める事。ただし、悲しみの時期からあまりに近い場合は「こんな時にご招待するのも心苦しいのですが・・・」とお悔やみの言葉を添えて。
異性の友人は?
仲が良くても異性の友人は招待しないのが一般的。最近では気にしないとカップルも増えていますが、まずは婚約者や親の意見を聞いてみて。2次会であれば、気にしなくてもOK。